新年が始まり、私たち家族は、家計の見直しと節約を新年の目標として掲げました。
1月の寒さの中、家計簿を公開し、日々の支出を徹底的に管理することで、どれだけ節約できるのかに挑戦しました。
この記事では、私たちの1月支出を公開します。
家計簿をつけることの重要性、具体的な節約のポイント、そして家族で取り組む節約の楽しさを、実体験をもとにお伝えします。
- 家計簿の公開: 3人家族が1月の支出を透明にし、無駄遣いを確認。
- 支出管理の重要性: 細かくチェックすることで不要な出費を削減。
- 家族での節約の楽しさ: 節約を通じて家族の絆を深める。
- 反省点と改善策: 外食費の削減と衝動買いの抑制を目指す。
家族は3人家族で、子どもはまだ1歳です。
みなさんの家計の参考になれば幸いです!
1月の家計簿概要
新年の幕開けと共に、私たちの家計も見直します。
1月は、節約と賢いお金の使い方を心がけながら、どのように支出を管理できたのかを振り返りますよ。
収入はちょっと言えたものではないので支出のみ公開します(笑)
1月 (円) | |
家賃 | 76000 |
光熱費+水道代 | 20000 |
食費 | 50000 (うち4000円が外食費) |
日用品 | 5000 |
保険 | 6000 |
その他 | 30000 |
187000 |
これと別で、NISAの積み立て枠に毎月10万円積み立てています。
支出の総額
今月の支出は、合計で約19万円となりました。
今月はその他に入った私のシミ取りが原因で支出が増えてしまいました(笑)
それがなければ約16万円とまずまずの結果です。
そこまでイベントごとがなかったので突発的な支出がなかったですね。
今月の節約目標と結果
節約目標は「全体の支出を15万円以内に抑える」でしたが、結果としては19万円となり、目標達成には至りませんでした。
今回は私の美容にかけたお金が原因です(笑)
今が貯め時なので無理なく支出を抑えていきたいと思います。
主な支出項目の詳細
1月の家計を振り返ると、特に目を向けるべきは、食費、光熱費、そしてその他の出費です。
これらは家計に大きな影響を与える主な支出項目であり、節約のためにはこれらの管理が鍵となります。
具体的な支出の内容と、それに対する節約の取り組みを見ていきましょう。
日々の生活の中で見つけた節約のチャンスや、予想外の出費にどう対処したかを共有することで、より賢いお金の管理方法を見つけ出すことができます。
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食費: 節約術と今月の挑戦
食費は、家計の中でも大きなウェイトを占めます。
今月は、外食を減らし、自炊を心がけることで節約を試みました。
普段月1回の頻度でコストコに、足りない分をその都度近所のスーパーで買い足します。
お正月もあったので、実家に帰ったときにご馳走をゴチになるなどして外食欲を抑えて生活ができました(笑)
光熱費: 冬の節約ポイント
この冬は、光熱費の値上がりで厳しいですよね。
子どもが小さいので暖房はケチらず、断熱対策として、窓にはしっかりとしたカーテンを設置し、窓自体に断熱材を貼っています。
扉の隙間を塞ぐことで、暖かさを逃がさないように努めました。
その他の支出: 予想外の出費とその対策
予期せぬ出費は、どの家庭にも突然訪れます。
そして、私は確信犯でシミ取りに行きました(笑)
仕事が本格的に始まる前に行きたくて前々から貯めていたお金なので実質ノーカウント!
自分にかけるお金もあると気持ちにもゆとりがでますよ。
節約に成功したポイント
節約への成功は、日々の小さな工夫と新しい試みから生まれます。
日々の生活で実践した小さな節約の工夫と、誰もが日々の生活の中で少しずつ実践できるものであることをお伝えします。
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日々の小さな工夫
今月は、外食をなるべく控え、自炊するなど、生活の中で意識的に節約を心がけました。
これらの小さな行動が、月末には大きな節約へと繋がりました。
今月試した新しい節約方法
新たに試した節約方法として、コストコを活用した節約があります。
私は外食大好きで、普段から外食に行きたいのですが、なかなかそうも言ってられず。
コストコのお惣菜を買うことで、外食並みのクオリティーで自炊できるので、若干高くはなりますが、家族全員で外食をするよりも安く済んでいると思います。
反省点と改善策
1月の家計管理を振り返り、成功した点だけでなく、反省すべき点もありました。
これらの反省から学び、来月への改善策を立てることが、より良い家計管理への第一歩です。
今月の反省点
この月は、特に光熱費が予算を超える原因となりました。
どうしても、寒さには勝てないので、なるべく子どもを外に連れて、家の暖房を節約した方がいいかなと思います。
来月に向けた改善策
来月も寒いので、光熱費は意識しつつ無理のない範囲で節約していきたいと思います。
確定申告があるので、還付できるものはどんどん申請するのも大切ですね!
みなさんへのアドバイス
家計簿をつけることや節約に取り組むことは、大変に感じるかもしれません。
しかし、これらは私たちの生活を豊かにするための重要なステップです。
家計簿をつけるメリット
家計簿をつけることで、自分の収入と支出が明確になり、無駄遣いを減らすことができます。
また、将来の貯蓄や投資計画を立てる上で、非常に役立つ情報を提供してくれます。
私は総資産が増えていくのが楽しみな変態なので、よなよな家計簿アプリを見てはニヤニヤします(笑)
逆に資産が減ったときはめちゃくちゃ落ち込みます。
節約のための簡単なスタートポイント
節約を始めるには、まず固定費の見直しから始めましょう。
次に、食費の管理を徹底し、外食を減らすことが重要です。
小さなことからコツコツと節約を続けることが、大きな節約へと繋がります。
まとめと次月の目標
1月の家計簿を通じて、節約の重要性と、日々の生活の中での小さな工夫の積み重ねがいかに大切かを学びました。
また、予期せぬ出費に対する備えの必要性も再認識しました。
1月の家計簿から学んだこと
1月の家計簿からは、計画的な支出と無駄遣いの削減が、健全な家計管理には欠かせないことを学びました。
また、節約だけでなく、収入を増やすための副業や投資にも目を向けることの大切さを感じました。
2月の家計簿に向けての目標
2月は、1月に学んだ教訓を活かし、さらに節約を深化させる月にします。
具体的には、光熱費を上げないことを目標に設定します。
また、副業や投資での収入増加に向けた計画も立てていきたいと思います。
この記事を通じて、私たちが実践した節約術が、同じように家計に悩む多くの方々の役に立てば幸いです。
節約は一朝一夕に成果が出るものではありませんが、コツコツと続けることで、確実に生活は豊かになります。
家計簿をつけることの大切さ、節約の小さな一歩が、皆さんの生活にもポジティブな変化をもたらすことを願っています。
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